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年間を通して全盲の子のトリミングを何頭か手がけさせてもらいますが、全盲の子のトリミングで決まって言える事は皆トリミング中に状態がいいという事です。
目が見えなくなったわけだからトリミング中に怖くて抵抗するのではないかと思われがちですが、皆トリミング中に受け身の状態でいてくれます。
全ての犬がそうなのですが、特に全盲の子は自分の身を守るために、今自分がどのような状況下にあるかの分析をし始めます。その分析の時間が目の見える子より長いために、トリマーの私としては安心を与えながら柔らかく接する時間が長くなるために、その子は安心とトリマーに対しての信頼を得やすくなるために、皆私が手がけたトリミングの子達は状態がいいわけです。
