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2008年07月 アーカイブ

2008年07月02日

トリミングにて。

あっちゃんのトリミングがうまくできた事に嬉しくて嬉しくて涙がでてきました。。。。。以前にこのブログで写真のあっちゃんの美容のトラウマを直すために、私のトリマー生命をかけて全身全霊の気持ちであっちゃんの心にできた深い傷を治してみせる。という事をのせたのを覚えていらっしゃいますか?正直申しましてあの時は自分の命に変えてでもくらいの意気込みだけはあったものの、はたして私のできる事なのか?明らかに私のレベル以上のトラウマなのにどこから手をつけていいものかと真剣に悩みました。美容に対して極度の陰性強化と陽性強化を繰り返してきた子だけに、あっちゃんはもうトリマーを、また人間を信じる心がほとんどない状態からのスタートでしたから、私は何度も彼から噛まれました。たとえ深く噛まれてもあっちゃんの心には人間が作りあげてしまったもっと深い傷があると自分に言い聞かせ、自分を叱咤しながら今日までやってきましたが、今日のトリミングでようやくその答えがでたんです。なんとあっちゃんは今日のトリミングでは一度も攻撃というスイッチが入らず、表情もほとんど変わらないまま最後までトリミングができたんです。今考えてみて
も、犬ってここ
まで変
わる事ができるのかと不思議にさえ思えます。あっちゃんの飼い主の方はあっちゃんの心にできた深い美容トラウマを治そうと毎週当店にご来店いただき、あっちゃんも私を信じようと頑張ってくれました。このとてつもない感動を与えて下さった飼い主の方とあっちゃんに感謝、感謝、深く感謝致します。あっちゃんありがとう。ありがとうありがとう。本当にありがとう。

2008年07月04日

ホテルルームにて。



三枚の写真は犬の強調性と平和主義を現しています。この三頭の中で一番自己主張の強いのがプードルのチェル君です。チェル君はスタッフの側に近寄ろうとしていますが、他の二頭のシュナウザーのアッちゃんとトッちゃんは少し遠慮をしています。もしこの時にアッちゃんとトッちゃんがチェル君と同じペースでスタッフを求めたら、同じ自己主張どうしなので必ず争いに発展します。犬の平和主義はよくできていて、チェル君より自己主張の強い子が来ればチェル君は一歩引き、チェル君が帰った後はアッちゃんとトッちゃんの自己主張は今よりも強くなります。。。。。この犬の持つ平和主義の本能により、このホテルルームは平和を保っていられます。

2008年07月07日

トリミングにて。

子供の頃に慣れない親戚の家に行き、なかなか自分を表現できなかった経験ってありませんか?
そんな時に優しい親戚のおばさんが声をかけて遊んでくれたおかげで、子供らしく明るくなれたという経験ありませんか?
写真のドイル君にとりまして、今日がそんな経験となりました。今日はドイル君にとって当店は発入店の日でした。始めは困った様子のドイル君でしたが、時間が経つにつれ陽気になってくれました。

2008年07月09日

保育園にて。

保育園として当店をご利用頂いているジル君です。ジル君と我々の付き合いは古く、ジル君は週の半分くらいはここで過ごしてくれています。
ジル君と知り合ってから十年の歳月が経ち、いつの間にかジル君に白い毛が目立つようになり、私も頭の薄さが目立つようになりました。

2008年07月10日

ホテルルームにて。

狼の巣穴は狭くて暗いものです。狭い中で寝るわけですから狼は巣の中の壁に背中をつけて寝ます。その習性が犬にも根強く残っているため、家庭の中でも犬が寝る時は背中をソファーや壁などにつけている様を見かけた事があると思いますが、
はなちゃんは部屋の真ん中でご覧のように寝ます。この行動ははなちゃんが狼の本能を逸しているわけではなく、この場所がよほど安心で安全であると認識している証拠とも言えます。

2008年07月13日

トリミングにて。

写真は秋田犬の一郎君です。一郎君とは直接関係のない話しですが、十年程前の秋田犬のお話しをします。十年程前の秋田犬は皮膚病の子がとても多く、原因不明の皮膚病であり、その皮膚病を治せる獣医師はほとんどなく、多くの獣医師や秋田犬や飼い主の方を悩せた時代がありました。その時にかつての私のお客様で秋田犬のA君がいました。A君の皮膚病はどこの獣医師に見せても治らず、A君の飼い主の方もA君の皮膚を良くしようと食事療法から民間療法までありとあらゆる手段を行じましたが、どれもA君の皮膚を改善するにはいたりませんでした。A君の飼い主の方は困りはてて、A君を買ったブリーダーに何かいい方法はないかと相談したところ、なんとそのブリーダーは「そんなに厄介な犬なら他の犬と交換しようか。」 と言ってきたそうです。。。。。。。
全くもって開いた口がふさがらない思いがします。犬のクーリング・オフって何なんだ!そんな事を平気で言えるブリーダーのお前自信がクーリング・オフだ!皮膚疾患のある親犬を掛け合わしているから皮膚疾患の犬が減らないんだ!私はブリーダーのお前が許せない!と怒鳴りつけたくなります。いいブリーダーさんも沢山いますが、明らかに悪い人というブリーダーが沢山いるのも事実です。話しを写真の一郎君に戻します。一郎君は健康優良児といった感じで皮膚病もなくいつも元気にいてくれています。今日はそんな一郎君をシャンプーさせてもらいました。換毛期 という事もあり、余分な毛がすっきり落ちてフワフワになった一郎君でした。

2008年07月16日

ホテルルームにて。

パピーの子の多くは体を動かす事自体に喜びを感じるため、私が写真を撮ろうとしてもなかなか落ち着いてくれないものですが、写真のレイちゃんはカメラを向けると自然とオスワリしてくれます。今までアクティブにしていても、ハイチーズです。

2008年07月18日

ホテルルームにて。

体の大きなチョコちゃんは大型犬ならではの寛大さと優しさがあるので、
体の小さなれいちゃんと一緒にしても安心して見ていられます。

2008年07月21日

ホテルルームにて。

真夜中です。
今晩は寂しがって鳴いてしまうソラちゃんと一緒に寝ます。
親元を離れるわけですから寂しがって当然です。
ソラちゃんの気持ちに応えて、「おやすみなさーい。」

2008年07月24日

トリミングにて。

余分な毛もすっきり落ちて、さっぱり夏バージョンのゆい君です。

2008年07月27日

ホテルルームにて。


「ご主人様は旅行に行っても僕らはここで旅行気分なんだ!」

2008年07月28日

トリミングにて。


私のトリミングに対し重きをおく事は、犬の心に傷をつけない事です。
その答えはその子が二回目に来店してくれた時にでます。一回目のトリミングより二回目のほうが臆していたり、体を強張らせていたらトリミング自体に無理を与えている事になりますからね。
つまり当店でのトリミング回数が増える度に、その犬が安心と信頼を得て美容中に落ち着いていられる事が大切と考えるからです。
本日で当店でのトリミングが二回目となるれいちゃんは、トリミング中にとても状態よろしく作業をする事ができました。
パピーゆえにまだまだ慎重を要しますが、前回のトリミングに間違えがなかったと確認できる今日の美容でした。

2008年07月31日

トリミングにて。

私の美容で私が得意とする事は
”その犬の許容量内で作業をする。”です。
トリミング中にその犬が臆病を募らせるかいなかはトリマー次第で決まります。
今日もロンちゃんの心に傷をつけないいい作業ができました。