トリミングにて。
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ビーちゃんがトリミング中に私の事を信頼しておとなしくしてくれる訳は、何も私の技術が特別に長けているからではありません。ビーちゃんが今まで接してきた人全員がビーちゃんに優しく接してきたおかげでビーちゃんは私に対しても何の疑いもなく私を受け入れてくれるわけです。もし私が今日のトリミングで少しでもビーちゃんにダメージを与えるような美容をしたらその時からビーちゃんは「人間って信用できないかも?」と思い始め、その思いがいろいろな形で問題行動として現れてくるものなんです。つまり今日の美容でビーちゃんに不可を与える事はビーちゃんが今まで歩んできた犬生を否定する事につながるのです。そんな事は一介のトリマーである私ができるわけありません。ブラッシングから爪切り、耳掃除に至るまでビーちゃんの心に傷をつけないために慎重に慎重に作業を進めました。





















