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2008年06月 アーカイブ

2008年06月02日

トリミングにて。

ビーちゃんがトリミング中に私の事を信頼しておとなしくしてくれる訳は、何も私の技術が特別に長けているからではありません。ビーちゃんが今まで接してきた人全員がビーちゃんに優しく接してきたおかげでビーちゃんは私に対しても何の疑いもなく私を受け入れてくれるわけです。もし私が今日のトリミングで少しでもビーちゃんにダメージを与えるような美容をしたらその時からビーちゃんは「人間って信用できないかも?」と思い始め、その思いがいろいろな形で問題行動として現れてくるものなんです。つまり今日の美容でビーちゃんに不可を与える事はビーちゃんが今まで歩んできた犬生を否定する事につながるのです。そんな事は一介のトリマーである私ができるわけありません。ブラッシングから爪切り、耳掃除に至るまでビーちゃんの心に傷をつけないために慎重に慎重に作業を進めました。

2008年06月05日

ホテルにて。

雨の中も元気にお散歩、ジャズ君です。彼は今回17日間の長期のお泊りです。

トリミングにて。

今年の年頭にこのブログ内で”犬は主従関係を人に求めるのではなく、中立を求めている。”という事を書きましたが、写真のバニラちゃんが求めているのがまさに”その中立関係”です。今日のトリミングで私が少しでも高圧的な態度をとったならば、おそらくバニラちゃんは抵抗を示すところでしょうが、私の大切なお友達であるバニラちゃんに対して優しく柔らかく接しながら作業を進めていくとバニラちゃんも私もお互いが心地いい気持ちでトリミングをする事ができます。。。。。。。。。。。。。。。この犬に対しての主従関係の考え方は世界中の多くの国で間違った考えとして浸透しています。そういう謝った考えというのはどうやら人間って受け入れ易いみたいなので困ってしまいます。確かに作業犬ならば人からのコマンドがないと動きがとれないために、作業犬に到ってはこの主従関係という考え方が大切ですが、愛玩動物にはそれはあてはまりません。でなければ何故他のトリマーがトリミングをすると抵抗を示し、私がトリミングをするとバニラちゃんは無抵抗でいるのか不思議に思いませんか?お宅のワンちゃんが何か人間にとって不都合な問題行動があったならば、犬を
高圧
的に正すのではなく、その行動
を認め理解するところから入ると問題行動はいとも簡単に解決するものです。

2008年06月07日

ホテルルームにて。



今日はダックス達に囲まれる一日です。同じダックスフントでもちゃんと見分けがつきます。顔も目も性格も個性も様々なので同じ種類でも千差万別なのです。ここまでダックスフントが多いとダックスフントの専門店みたいですね。ちなみに今日出演してくれたお友達はミリーちゃん、マイケル君、ジャスミンちゃん、クルミちゃん、ドルチェ君。皆ここで知り合ったダックス仲間です。

2008年06月09日

トリミングにて。


シニアのシェルティにとってこの梅雨のじめじめした蒸し暑さはこたえてしまいます。今日はアンダーコートのボリュームをかなり落としてさっぱりしました。写真上がトリミング前、写真下がトリミング後です。

2008年06月11日

ホテルルームにて。


ホテルルームからトリミング室にスルーパスの豪君です。寂しがりの豪君なので、私がいつも側にいます。

2008年06月12日

トリミングにて。

写真のように足にポンポンを残したカットをする場合、そのポンポンを強調するために足先をバリカンで短かくカットするのが通常のカットのやり方ですが、お客様の中にはこの足先をツルッツルに短かくする事を嫌がる方がいらっしゃったり、また足先にバリカンをあてる事により足先が赤くなり擦過症をおこしたり、また足にバリカンをあてる事を嫌がる子が多いのでそういう子にはバリカンはあてません。当店では写真のルフィーちゃんのように足先にバリカンはあてずにハサミを使い足先を短かく仕上げます。こうするとお散歩後の足をふく作業も楽になります。皆さんもこのバリカンを使わない足先を短くカットするうちの技術を試してみませんか?

2008年06月18日

ホテルルームにて。

大きい子と小さい子、隣に並んでお昼寝中です。

2008年06月19日

トリミングにて。

久しぶりのご来店でも太陽君はちゃんと私の事を覚えてくれているようです。私も彼の個性はちゃんと覚えているので、気心が知れたどうしなんなくトリミングができました。

ホテルルームにて。

大きい子と小さい子、隣に並んでお昼寝中です。

テスト配信

テスト配信。

トリミングにて。

恋人どうしでも小さな子供に対しても、相手の事を愛おしく思えると抱きしめたくなりますよね。写真のチッちゃん・トッちゃんがまさにそれでありまして、あまりにも可愛いすぎて見ているだけで抱きしめたくなるのは私だけでしょうか?

お詫び申し上げます。

最近、パソコンの不具合なのか何なのか今だに原因はわからないのですが、このブログの配信がうまくいかず、しばらくの間ブログを送信できない状態にありました。このブログを楽しみにしておられる方々に大変なご迷惑をおかけいたしました事に深くお詫び申し上げます。ただ今ブログが配信できない事の原因を究明中です。

テスト配信

テスト配信

2008年06月21日

ホテルルームにて。



今回このホテルルームで一ヶ月近くのステイをするダルメのボニータちゃんです。一ヶ月近くの預かりは長くかわいそうにも思えますが、彼女のここでの順応性ならば大丈夫。何たって彼女は生後七ヶ月の頃からこのホテルルームを利用しており、毎年ここでの長期滞在の経験が沢山あるために、充分に慣れてくれているんです。。。。。。。。。当店はその犬が当店に慣れていない限りお預かりはいたしません。ビジネス的には利益が入れば良しでしょうが、分離不安のために寂しがって鳴いてしまう犬を預かってまでもこの仕事をしたいとは思いませんからね。これから夏休みに入ると犬をお預かりする事のご要望が多くなります。その犬が新しい環境に慣れてもらうためには経験が必要です。いきなり何泊も預けるのではなく、このホテルルームでのショートステイから始める事をお勧め致します。2-3回のショートステイなら大丈夫な子もいますし、その子がここに慣れてくれるまでに20回や30回のショートステイが必要な子もいます。犬は人と違う物差しを持っているために、うちの子は誰にでもすぐになつくから少
しの
ショートステイで大丈夫という先入観は捨てて、どうぞ計画的にまた長い時間をかけての当店のご利用をお勧め致します。。。。。。。話しをボニータちゃんに戻しますが、一番上の写真ってどこかの家電メーカーで見た気がしますね。

2008年06月25日

トリミング教室。

わんわん物語り2・3さんの主催によるトリミング教室に参加してくれたお友達のマーク君です。彼は犬が大好き、人も大好きという子でありまして、犬としてとっても幸福な犬生を送っている子という事が本日のセミナーを通じてわかりました。

2008年06月28日

トリミングにて。

レオちゃんが爪切りを安心であると認識してもらうコツはレオちゃんを抱きしめる事です。それは保定でも固定でもなく優しく抱きしめる事です。それはちょうど人間の幼児が不安な時に母親に抱きしめられるのと同じです。グルーミングの最中に人肌をいっぱい感じたレオちゃんは安心を得て、本来苦手な爪切りもなんなくできました。。。写真はトリミング後にうっとりと眠くなったレオちゃんです。

2008年06月30日

許せません!

トリミングのために久しぶりにS君に合いに行くとS君は大きなエリザベスカラーを首に巻いていました。飼い主の方から聞いてみると、S君はストレスのために前足を舐め続ける習慣がついてしまったためにエリザベスをしているとの事でした。そのS君がストレスと診断したのはS君の掛かり付けの獣医師によるものでした。S君がストレス?私は疑問に思いました。S君の飼い主の方はとても愛情深く、またS君は陽気な性格の持ち主であり、ストレスを自分で跳ね返す事のできるとてもポジティブな子だからです。その日に私はS君をトリミングし、いろいろとS君を調べた結果、S君が前足を舐め続ける理由は足裏に細菌が感染しているのではないかと思いました。S君の細菌感染は足裏だけではなく耳の内耳にもあり耳の炎症は末期状態である事もわかりました。つまり耳の細菌感染が元でその細菌が足裏に転移してしまったのだと考えられました。私は獣医師ではないので病気に対して診察も診断もできない立場にあるためにS君を違う獣医師に診せる事をS君の飼い主の方に奨めました。S君のセカンドオピニオンによる診断結果は私と同じ見解で、足裏を舐める行為は細菌感染によ
るものでした。

。。。では何故S君を始めに診た獣医師はストレスと診断したのでしょうか?それは恐らくその獣医師は長年の間S君の耳の治療を間違った投薬のために耳の炎症が末期状態となってしまい、今となっては耳の炎症を治すための抗生剤が無くなったからです。つまり間違った抗生剤を長年投与し続けると細菌事態が抗生物質に強くなる耐性ができてしまうわけです。その獣医師は自分の力ではもう耳の炎症は治せないと判断して、過去の投薬を正当化するために足の細菌感染を隠したのだと思われます。(この獣医師による間違った診断のために悲惨な犬は増える話しは過去にもこのブログでもお伝えいたしました。詳しくは07年11月30日と12月1日のブログも合わせてご覧下さい。)。。。。。
新聞やワイドショー、雑誌などで獣医師による最悪な診察により多くの訴訟問題がある事は最近ではよく知られていますが、みなさんも大切な自分の子を守るためにセカンドオピニオンやサードオピニオンを持つ事はあたり前の時代であり、獣医師を先生と崇めるのではなく、獣医師に対してわからない事はとことん質問をして、病気の治療は獣医師に任せるのではなく、病気は獣医師とともに治していくという姿勢を持つ事が必要であると思います。ちなみに獣医師は先生ではなく医師であります。獣医師とクライアントは対等であるという認識が必要であるという時代に入ったと思う事が重要であると考えます。また耳の炎症の治療に抗生物質とステロイドを用いる事しか知らない獣医師は耳の治療をする資格がないと考えます。抗生物質とステロイドが悪いと言ってるのではなく、それしか知らない無知な獣医師が多過ぎるのです。もしこのブログをご覧になられている方の中に間違った投薬を続ける獣医師の方がいらっしゃいましたら、あなたもいつか訴訟問題の対象にされる日が来るという事を知って下さい。また間違った投薬より悲鳴をあげている犬達の声を聞いて下さい。