太宰治生誕100年

津軽の地方紙は今 太宰治の生誕100年ということでで銅像の除幕式とか 

太宰検定とかでにぎわっているようです

同じ津軽でも金木町は北津軽郡に属し 歌手の吉幾三さんも同じ町出身です

太宰の本名津島は 長兄が知事さんでしたので子供の頃からなじみの名前です

大地主の豪農に生まれたことが 彼のコンプレックスだったということですが

対極の貧農に生まれた私には想像もつきません 

 作家のナイーブさを理解するのは さらっと小説を読んでる身には チトむつかしいようです

同じ生誕100年(正確には昨年)に 青森の民芸運動の創始者 相馬貞三さんが

私には馴染みがあります 学校時代も勤めてからもよく山道町にあるちいさな

店に通ったものです

IMG_1915.JPG

 

下川原焼土人形 はと笛

何10年前のものなので

色彩が薄くなりました

 

 

 

 買わなくてもいやな顔もせず 静かに応対してくださり

小額の買い物にもていねいに つつんでくれました 後年 その分野では

相馬先生とよばれるえら~いお方と知り びっくりしたものです

IMG_1198.JPG

 

このような 刺子やこぎん刺しの

野良着をきていることもよくありました

これは私個人の埋蔵金ならぬ埋蔵品です

 麻地にこぎん刺しがしてあります

明治時代のてづくり品です

 

 

ちなみにこの店の包装紙は あの棟方志功画伯のデザインです

画伯の包装紙は 新宿中村屋 横浜勝烈庵とこのつがる工芸店の3件と聞いています

何年か前 山道町を歩き、もうないだろうと思いながらいったらやっぱりありませんでした

どこかに移転したという情報がありましたら お知らせ下さい

 太宰は弘前高校で学んでいますのでよく通ったという喫茶店は、つがる工芸店の

2・3件となりに大正ロマンの雰囲気を残してまだありました

 つがる工芸の店をのぞいたあと よく寄りましたが太宰が通ったということは

その時分はわかりませんでした 今は観光マップに記載され 太宰ファンに人気が

あるようです

« Back | Top | Next »

工房花邑

〒234-0054 横浜市港南区港南台3-6-33-201A

お問い合わせはお気軽に TEL 045-833-7453