~事務所のまどから~
疲れたとき ぼんやりと窓からみる 風景や 歩く人のざわめきを聞いて
季節の移り変わりをあらためて知ることがあります
舞岡の山小屋 つがる小町 の周辺も環境は抜群で いやされる場所ですが
港南台の事務所も 窓の真向かいに公園の緑があり そこのトンネルから
でてくる電車を 写しに来る 大人と子供の マニアが時々 線路のフェンスにかじりついています
シャッターチャンスがよければ 行き違いの2本の電車を撮ることもできます
マニアという人たちは こういう場面を撮りたいんだろうな・・・
とぼんやり考えながら 見ていました
ふるさと 津軽へ帰ってみました
東京駅は夏休みの土曜日ということもあり 大賑わいです
たくさんの人たちが お土産など買ってお店も大繁盛のようです
ふと目についた この店の名前に 思わず立ち止まってしまいました
東京エキッチン?・・・・
えきとキッチンをかけあわせたのだと
思いますが 10数年前 博識の方々が
山の手線を E電と命名したときのことが
思い出され
何となく似ているなあ・・
とついシャッターを押してしまいました
・・・そういえば E電という呼び名 まだ生きているのかしら?
思わず吹き出した私の感覚が ずれているのかも・・
と自問自答して 新幹線へ
新幹線はやはり速いです 新聞を読んでひと眠りすると もう盛岡です
八戸まで新幹線は延びましたが 弘前方面の利用者はここから高速バスを利用します
ヨーデル号といいます
途中花輪インターで小休憩しますが 私はここの高原の空気と
近隣の農家の奥さんたちが売っている 手作りのおだんごなどが好きです
バスから降りて 深呼吸するとヨーデルが聞こえてきそう・・・・・・・
いつもは岩木山が 迎えてくれるのですが 今日は曇り空でした
岩木山が見えると 「ああ 帰ってきたなあ・・」と思います
ちょうどねぷたまつりで かわいい金魚ねぷたが沢山飾られて
津軽はなつ真っ盛りでした
ねぷたは灯篭ですから 通常は夜運行します
昼の運行は最終日の7日目なのですが
この部落ではウィークディのため
みなさんお勤めを休めなくなり
5日の昼運行になったようです
このねぷたはこの部落全体の代表ですので
最終日にこうして 皆にさいごのお披露目を
するわけです
電線にひっかからないよう あぶないときは
おりたたみます
それぞれの部落の若者達が運行しますが
夜のほかの部落のねぷたとの合同運行の日は
子供も 大人も 赤ちゃんも乳母車にのったりして
全員で 笛・太鼓の囃子と共に練り歩きます
小さいこどもは 眠くて 居眠りしながら
手綱につかまって 歩いています
こうしてオラホ(わたしたち)のねぶたに
各家の門前で 最後のおひねりを渡して
労をねぎらい ねぷたを見送ります
・・・このように各部落の威信をかけた
夏の一大イベントは終わり
農家は秋の稲刈り・りんごの収穫と
忙しい季節を迎えます
りんごの収穫前に台風がこないように・・・






